いつも読んでいただいている皆様
新年明けましておめでとうございます!!
ブログを4日から書くと言っていたのに5日になってしまい申し訳ありません、
やはり正月気分は早々抜けないですね。
ではそんな正月気分の為に現役時代の自分を振り返るテーマで今日は語りたいと思います。
今日のテーマは
グランドスタッフの正月あるあるです。
1、初日の出は空港で見れる
早番勤務だと、6時の段階でもまだ外は暗いので見ることができます。
カウンターに注ぐ木漏れ日だったり
飛行機と空港を繋ぐパッセンジャーボーディングブリッジの窓からだったり
飛行機を見送る為のオープンスポットからだったり
そもそも空港は周りが何も無い場所が多いですし、
一般の方も展望デッキから見にくるくらいなので
お天気がよかったら絶景が見る事ができます。
先程のべたPBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)やオープンスポットからの景色はGS(グランドスタッフ)の特権ですね!!
2、昼食がちょっと豪華になる笑
正月から働くGSには帰省できる子も少ないため
実家の子を除いておせち料理など食べる機会がありません。
なので正月くらいはと
普段コンビニおにぎり→お弁当
になったり
空港内の飲食店のテイクアウトメニューなんかを手配するGSも多かったですね。
3、荷物トラブルの発生
夏休みに次ぐ旅行や帰省が多く、
またお土産、滞在先での着替えの荷物、ペット、ウインタースポーツ
など夏休み以上に大きな荷物が多いのがお正月です。
なので重量オーバーだったり
荷物の破損トラブル
クロスピック(誤引き取り)
などのトラブル対応が多いですね^^;
4、アナウンスにドキドキ
基本空港内での
搭乗案内
お客様の呼び出し
などアナウンスには定型文が決まってそれを読み上げるのですが
お正月には特別アナウンスが用意されていたりします。
やはり普段と違うアナウンスは気持ち良いですし、注目されて
お客様からの反響も結構あるので楽しみの1つでした。
5、大晦日と元旦の休みが嬉しい
GSが貰える年末年始特別手当はそこまで多く無いので
ほぼ8割の人が休みの方が嬉しがっています。
一人暮らしで帰省できなくても
やっぱり大晦日は紅白、ジャニーズCD(ジャニオタ率高め笑)ガキ使
など見たいテレビも多いですし
元日はせかせか仕事せずのんびりしたいですもんね。
いかがでしたかか?
少しはあなたの励みになりましたでしょうか。
あなたの夢が少しでも現実に近づきますように

️
let’s happy flight
今日もありがとうございました

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