こんばんは!
今日は久々にグランドスタッフの仕事について書きたいと思います!
以前テレビで羽田空港の仕事スペシャルが放送されていて
空港で働く人達の仕事が紹介されていて、そこでグランドスタッフのドアクローズについて紹介されてました。
今日は3つのポイントに絞ってお伝えします✈︎
1、何故そもそもドアクローズするの?
グランドスタッフがドアクローズするのって意外じゃないですか?
私もそんな仕事内容があるなんて知りませんでした!
本来ドアクローズやPBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)などの操作は
グランドサービスが担当することがほとんどです。
ドアクローズをGSが行っている空港で聞いたところによると
ドアクローズの時間によって出発時間に大きな差異がでます。
グランドサービスの係員はGSからもう閉めてもいいよというサムアップサインを貰うまでドアを閉めれません。
GSは最後にCAとのブリーフィングに行くので、それなら最終クローズ許可を確認したGSがそのまま閉めた方が効率が良い
ということで実施しているみたいです。
2、資格はいるの?
はい。必要です。
大体入社して1年くらい経つとチャレンジする機会が与えられます。
座学に加え、丸1日のOJTを3日間ほど終えたあと、資格発令となり、
もちろん機種によっても異なるのでその都度訓練します。
3、どんな人が任命されるの?
GSは若年層の係員が現場に出て、5年ほど経つともうベテランレベルでコントローラー側に回るので、
大体入社2〜4年目くらいの社員が担当することが多いですね。
コツを掴めば女性でも簡単に閉めれますが
一応力仕事なので、男性の方が任命されることは多いですし、
飛行機のドアによっては身長制限もあるので、一生出来ない係員もいました。
いかがでしたかか?
少しはあなたの励みになりましたでしょうか。
あなたの夢が少しでも現実に近づきますように

️
let’s happy flight
今日もありがとうございました

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